スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

損得ではなく、ためになるか否か

寒くなってきたので、テンションご機嫌なイノです。
ひゃっほーい!


てなわけでバイトの日々でもありますが、ちと今日失敗をしてしまいました。
バイト先ではちょっとしたポイント制があって、商品と引き換えたりできるんですが、
ポイントが多くなるとちょっとシステムがややこしいんですね。ちょっとだけ。

でまだよくわかってなかったので(でもバイトはもう4ヶ月…)
大口のお客様でポイントも大きかったので、隣のスタッフさんに相談してお願いしたのですが。
ちょっと忙しかったこともあり、さらに説明がよくなかったことも少々あり、
損はさせなかったし、ちょっとしたプレゼントもできたけど、

でも、「お客様のため」にはならなかった気がするんです。

お客様が今、本当に買いたいものを
せっかくあるサービスを最大限使って、
いいものをいい値段でお届けすること

ができなかったのです。
大切な、お得意様です。ほんとならもっとほんとに今欲しいものだけを
うまくお届けできたはず。

おまけとかって嬉しいけど、ほんとに欲しいものを、いつものところで
ちょっとお得に買えたらうれしい。
それができなくてずどーんと落ち込み。

お客様に、損をさせず、ちょっとプレゼントをすることなら、なんとかできると思うんです。
でも総合的に考えて、お客様のためになることができるかどうかって、違うと思う。
そのスキルがまだまだないんです。

もちろん、ただの安売りは大嫌いです。
でも当たり前の価格で、自分たちが考えたビジネスプランを最大限発揮させたい。
「お客様のため」って言葉をいろんな意味で修行中。

お客様のためになるか、どうか。

まだまだ頑張ることはいっぱいあります。
なんて思いながらお風呂はいって、リラックマの本を開いたら
1P目が「ふりかえっても何も変わりませんよ」だった。

スポンサーサイト

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL